けんか山は重い 道に車輪の跡を見ると祭りを思い出す。


伏木けんか山(伏木神社の春季例大祭)は、毎年5月の第三土曜日(5月17日)実施された。
有名なのは、夜に行われる「カッチャ」(山車と山車をぶつけ合う)だが、日中は、町の中を「花山車」が練り歩くお祭り。
花山車は、からくり人形みたいな彫刻と花の装飾がつけられている。
夜になると提灯がぶら下げられる。1日で2度山車の姿を変えるお祭りである。
山車は、高さ8メートル 重さ8トン こんなところ曲がれるのかと思う細い道に入っていく。
道路には、写真のような跡が残っている。


PAGE TOP