「イソギンポ」の卵を発見


今のシーズンは、ハゼ・ギンポの仲間の産卵シーズン。おなかの大きなハゼをよく見かける。
どこに卵を産むかというと、キレイな貝殻の中に産卵をして親がきれいな海水を流したり、ほかの魚の侵入を阻止している。
伏木で発見できるのは、岩ガキの中。それも今年中身が死んだ貝殻を探す。
なかなか見つけられないのだが今日発見。

まず写真を見てほしい。金色に輝いているのは「目」である。

 


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