イトマキヒトデは、猛毒のクサフグを食べても大丈夫なのだろうか?


クサフグの毒性について調べてみた。
毒の種類は「テトロドトキシン」で青酸カリウムの850倍の毒性を持つ。
子供のころは無毒。テトロドトキシンを多く含むヒトデ貝などを捕食することでクサフグ自体も毒素を持つようになる。
誤って体内に入っていしまった場合は、吐き気やしびれ、痙攣などの症状がでる。

イトマキヒトデは大丈夫なのだろうか?
イトマキヒトデは、何でも食べる。以前は、海の中に落ちていた「タケノコの皮」を食べている所を見かけた。


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